占いで疲れた心のメンテナンスを | 坂戸のカウンセリングなら笑顔溢れる生活に繋ぐHasyu-ka

初めまして、Hasyu-ka代表のyuuです。埼玉県坂戸市を拠点に占いを用いたカウンセリングを行なっております。私が占い師として活動をしようと思ったのは「占いが好き」なのはもちろん、子育てやパートナーシップの悩みで心がいっぱいいっぱいだった頃、占いで救われた過去があったから。当時の私は「ちゃんとした母親になろう」「ちゃんとした奥さんになろう」と、自分を正すことに必死になっていました。短気な自分を偽り穏やかなふりをして、自己中心的な自分を隠し献身的であろうとした結果、ストレスが肥大し適応障害と診断されました。

私たちは出生と同時にいくつか決定付けられることがあります。それは「女である」とか「血液型」とか、「両親が誰であるか」も変えようのない事柄の一つですが、同じように占いは、私たちがこの世に生を受けた時に決定付けられた「変えようのない性質」をわかりやすく指し示してくれます。短気だとか自己中心的だとか…たとえどんなに否定したい自分であったとしても、それらはどうしようもない「生まれ持った性」であり、それを否定し続けた時、心が苦しくなるのだとわかったのです。

占いは、それまで「良くない」と思い込んでいた私の性質を、ことごとく肯定してくれるものでした。誰も肯定してくれなかった私の性質を、占いだけは認めてくれていたのです。そして何より驚いたのは「占いで見た“私”という人間像」が、「私の憧れの人間像」そのものだったこと。短所だと思い込んでいた部分も含めて、私は私の「お気に入り」だったのです。それから少しずつ自分を否定したり正そうとするのをやめ、子育てにおいてもパートナーシップにおいても「等身大の自分」で在りたいと思うようになりました。そして自己否定が薄まっていくのに比例して悩みも消え、心も穏やかになり、適応障害からも卒業できたのです。