自分の陰陽のすべてを愛す〜マヤ暦スクール生募集

初めまして、邑花(ゆうか)です。

2015年にマヤ暦と出会い、鑑定書やセッション、スクール等を通して、これまで私なりのマヤ暦を伝え続けてきました。

「私なりの」というのは、習ったままのマヤ暦に疑問があり「360度、全方位、心から納得できる言葉でマヤ暦を伝える」と決め、探究し続けてきたからです。

「プライドが高いから気をつけましょう」

「思い込みの激しさにも気をつけましょう」

これまで散々大人たちに注意されてきたように、マヤ暦の学びの中でもまったく同じことを言われてしまう。

マヤ暦にまで説教されているようで、こんなマヤ暦をそのまま伝えるのは絶対に嫌だと思ったのです。

この世界は「好きと嫌い」「快と不快」「男と女」とすべてが陰陽でできているように、わたしたちが欠点だと感じるものの対極には、必ず宝物が眠っています。片側にしか振れない振り子は決してないように、自分の何かを否定するということは、その対になる自分も同時に閉じ込めてしまうのです。

そしてマヤ暦の探究を続けていくうちに「すべての私を愛したい」と思うようになりました。

光や才能、個性だけでなく、その対極にある「恥ずかしくて隠したくて嫌いな自分」も丸ごと許容したい。

私がマヤ暦の先にみるものは「そのまんまの自分で愛される生き方」です。

自分の中に残る罪悪感を癒し、光も闇も抱えたまま、そのまんまの「私」で、「私」にしか歩めない人生を歩みましょう。